おばあちゃんのピアノ
私は莉緒。 私には認知症のおばあちゃんがいる。 体も悪く、リウマチという病気になって、毎日寝たきり。 元気だった頃は、おばあちゃんはよくピアノを弾いていた。 私もおばあちゃんの真似をして、小さい頃からピアノを弾いていた。 おばあちゃんはバラードが大好きで、よく私に聴かせてくれた。 おばあちゃん、よくならないかな。 私は、毎日おばあちゃんに話しかけている。 おばあちゃんが何か思い出すんじゃないかと思って。 「おばあちゃん、私の事分かる?」 分かってもらえないけど、おばあちゃんはこう言う。 「分からないけれど、きっと私の大切な人なのね」って。 私はそれでも毎日、おばあちゃんに話しかけた。 しかし、よくはならなかった。 次の日、容体が急変し、みんなが慌て始めた。 私は、みんなが騒ぐ中静かにピアノ椅子に座った。 そして、おばあちゃんが好きだったバラードを弾き始めた。 (おばあちゃん、分かる…?) 弾き終わった時、おばあちゃんはとても安らかな笑みを浮かべていた。
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
泣かせないでーー(泣)
こんばんは竹んぼです! 泣かせないでーー(泣) 感動したよ 11歳でこの作品が書けるのすごい 内容に惹かれたよ いい話をありがとう じゃあばいばい\(◎o◎)/!
感動!
こんばんはです!元藍彩の骨藍(ほあ)です! 名前覚えてくれると嬉しいな! かんそう! すごい感動しました…! 11歳でこれは凄いです…! 莉緒ちゃん優しいな… おばあちゃんが自分のことを忘れていても 毎日話しかけていってあげるの優しい… ではまた!
感動!!
SUN★お日様だよ(*^▽^*) めっちゃいいお話‥‥!! タイトルがめちゃくちゃよくて、 なんのお話だろう?って思って読んでみたら‥‥ 認知症のおばあちゃんと、莉緒ちゃんの間が、 ピアノで結ばれてる、すてきなお話でした!! すごく感動しました!! じゃね☆彡