友達じゃなくって…
私には大好きな友達…幼馴染がいる 明音と言う女の子 自分たちが赤ちゃんの頃からお母さん同士が 知り合いになってたみたいで物心ついた時からずっと一緒なのだ 私はその子を好きになった もちろん恋愛的に でもあくまで幼馴染の私… 相手は恋愛的に見てくれるかも分からないし そもそも他の子が好きかもしれない そう悩んでいた頃学校でとある噂がまわっていた 明音がとある男子が好きだということだ 恋愛に口出しはしたくないけれど私は正直言ってショックだった 私と明音は同じクラスなんだけど このクラスにいるらしい 何だか変な気分 辛いって訳でもない 最初から結果はわかってた気がする でもやっぱり悔しい 目の前でどこかへ行ってしまったようだ 明音を見ると視線の先にはいつもあの男子がいて微笑んでいる あのキラキラな目が忘れられなかった 期待してるような、頬を赤らめてる貴方 あぁやっぱり私はあの子には振り向いてもらえない 『幼馴染』って関係だけか… しょうがないよね あの子の恋愛対象はもしかしたら男子だけだったかもしれない そう考えたらもう諦めちゃった方がいいよね 好きだから応援する 今できることはそれだけしかない あの子の恋が実りますように… ーおわりー 少し切ない女の子の片想いもの語りでした