私たちの友情なんてただの戯言
私の名前は、泉 鈴(いずみ りん)。小学6年生。 私は5年生の頃からいじめにあっている。 ー小5の頃ー 私はいつも一緒にいる紗良(さら)・鈴音(すず)・藍良(あいら)の3人と話していた。 紗良『ねぇ、鈴。今日遊ぼうよ。』 鈴『あ、いいよ。どこで遊ぶ?』 鈴音『え?何の話?私も混ぜてよ。』 藍良『私も一緒に遊びたいなぁ。ねぇ、良い?』 紗良『もちろん!なんてったって、私たちはいつメンなんだもんね!笑』 あぁ、やっぱり紗良・鈴音・藍良と一緒にいるとなんだか落ち着くし、楽しい。 鈴『だよねー。やっぱ、サイコーな4人組はうちらだから!笑』 鈴『あ、みんな早いなぁ。みーんなっ!おまt…』 紗良『ねぇ、鈴ってさぁ。うざくない?』 藍良『わかるー。ちょっと言い方だったり、仕草がちょいイラつくんだよねー笑』 鈴音『あ、ねぇ。鈴、来ちゃったよ。』 3人『あ』 紗良『って訳でね?ねぇ、鈴。うちらのメンツから外れてくんない?』 藍良『今の話聞いてたでしょ?ホントはうちら、鈴抜きで結成される予定だったんだよ。』 鈴音『でもぉ、鈴が“ねぇ!私も3人のメンツ入れて!”なんて言うから、仕方なーく入れてやったんだよ?』 紗良『今まで入れてやったの感謝してよね。ここまで言っても動じないんだったら、虐めちゃうよ?』 私は怖くて、手足はガタガタ震えて、顔は強張ってビクビクしていた。 藍良『よぉし。じゃあね、あんたはこれから、あたしたちの奴隷だよん☆』 鈴音『今までの借り、全部返してもらうから。覚悟しててね☆』 その翌日から、私は虐めに合うようになった。 その日からだろうか。 私は、“友情なんてただの戯言”と思うようになった。