レモネード
ねえ、知ってる?このカフェ、その時の気分とか気持ちによって味が変わるっていうレモネードがあるんだって。 ーーそんなウワサがあった。私は興味は無かった。 あの時までは……………………… 「優真くんの事、…好きです!付き合ってください。」 4月の後半だった。 クラスの子と男の子ーー優真くんーーが腕相撲をしていた。優真くんは苦戦していたようだった。結果は優真くんの負け。でも優真くんは笑顔だった。その笑顔が眩しくて。好きなんだって気づいたんだ。優真くんの良い所、見つける度に好きになるんだよーー 「ごめ、そういうの俺無理なんだ。」 一瞬、何が起こったのか分からなかった。駄目なの?何で?どうして?教えてよ…そう思うだけで、口は動かない。背を向けて歩いていく優真くん。私…失恋したんだ… あのカフェに行ってみた。初めての所…とりあえずレモネードを注文する。 間もなくレモネードが出てきた。一口…… 甘くて、酸っぱくて、優しいような、慰めてくれるような味。 「お客さん、それは……」 店員さんが言う前に私は分かった。 恋の味。 ありがとう、私の好きな人。好きだった人。私は、貴方に頼らず生きて行く。きっと大丈夫。私は失恋を乗り越えてんだもん。1人でも、大丈夫。ありがとう。 ーーーーーーーーーーーーーーー 作者のyです!最近マメに投稿しております。コメント等して頂いた方々ありがとうございます!別の作品も是非見て下さい((宣伝やめろ ご意見ご感想是非お寄せください。
みんなの答え
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恋の味!!
私も最近失恋しました、、、 そして、叶わない恋に諦めきれません! レモネード、飲んでみます、、、、 このお話好きです!
すごー!
あーやです^^* 恋の味っていうのが、凄い素敵! 甘酸っぱいレモネードと恋をかけるなんて、センスがいい~! 次の作品も楽しみにしてるね(*^^*)