雨少女と晴少年の奇跡。
「今日こそ雨が降らないといいなー。」 そう言ったのは、主人公の 雨降 佳代 (あめふらし かよ)。 名前の通り雨女で学年一の美女なんだが、嫌われている。 だが、1人だけ彼女の心を許してくれる人がいる。 幼なじみであり、クラスメートでもあり、 雨降の彼氏でもある 晴渡 空 (はれわたり そら)。 名前の通り晴れ男で、学年一イケメン。 2人は成績も必ず1番2番を争っているくらい良い。 高校に入ってすぐに晴渡に告白され、 恋人関係になったのもつい先週の火曜日のこと。 そんな2人は今日,初デートを迎える。 「お待たせー。」 「待ってたよー。 どこ行く?」 たった2文の会話を交わしている隙に雨が降ってきた。 「雨降ってきちゃった。 マズいじゃん。」 「でも、天気雨だよ。」 「あ、 もしかして 雨女と晴れ男の奇跡?晴れているのに雨が降る。そうじゃない。 でも、傘持ってないよ。」 「俺の傘、入るか? 言うのも恥ずかしいけど、相合い傘も悪くないんじゃない?」 晴渡が照れくさそうに言う。 「うん、入る。」 雨降は初めて恋と言うのを改めて感じた。 雨女。 散々言われてきたけど、晴渡君の前では言われても 悪くないと思う雨降だった。 高校1年の少年少女。
みんなの答え
辛口の答え
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!!!
すごいとしかいえない…
ふぇぇ!?
12歳が高校生の話を書いてる……… 神ですか?あ、神ですか。はい。 私もこんないい話かけるようになれるといいな……
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