夏は恋の季節
『暑っ…』 毛穴という毛穴から水が吹き出ているのが分かる。 「夏目wまた頭メデューサ化してるぞw」 『出たな…海星!これは湿気のせいだからしょうがないでしょ?!』 「サーセンしたぁーwww」 海星は実は私の好きな人。でも海星は学校一可愛いで有名な夢ちゃんが好きって噂。対して私は顔面偏差値、中の下だからこの恋は叶うはずがない。 「…い…目……おいっ!聞いてんの?」 『あ、え、何?!』 「ぼーっとしてんじゃねーよw………てか顔赤くね?熱?」 『あ、言われてみればダルいかも…?』 「体調管理しっかりしろよーwまぁでも優しいこの俺が保健室連れてったる」 『誰が優しいのy』(やば…自覚したらフラフラしてきた) 「あ、おい!大丈夫かよ。」 「………ん、」 『?』 「あ"ー…体調悪いんだろ?背中乗れば?」 『え、いいよいいよ!』(そんなことしたらますます顔赤くなっちゃう) だけどそんなこと思ってるのもつかの間、私を優しくおぶると周りのことなんかお構いなしに廊下を歩いて行く。 でも廊下に夢ちゃんがいたからとっさに『夢ちゃんいるけどいいの?』なんて聞いてしまった。 「は?なんで夢?」 『え、好きなんでしょ?だったらこれ見られるのまずいんじゃ…』 「何勘違いしてるか知らねーけど俺好きな人違うよ?」 『え?!誰?!』 「……お前」 『何?聞こえなかった!』 「だぁーやっぱ教えねー!!!」 『えーケチぃー』 相変わらず海星は口は悪いけど、やっぱり優しい。 私のこの恋はいつか実るのかな… その日があるとするなら早く来てほしいな…
みんなの答え
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わーぁ!
あーやです^^* あの突然なんですけど、私男子っぽい口調?「~だろ」とかそういうのすっごい好きなんですよ(←どうでもいいね!しかも気持ち悪い気がしてきた だからこの小説すっごいタイプです! 主人公の鈍感なとこもすごい可愛くてもう… とにかく好きです! 次の作品も楽しみにしています!(*^^*)