【短編小説】クローバーの秘めたハナコトバ
私は四葉。由来は、生まれた時握ったのが、四つ葉のクローバーだったから。 そう、父には告げられた。 コツン。コツン…。靴音。誰も居ない家に誰が?障子をスス…と開けると、 黒髪の緑の瞳の少年が。病院の服?を着ている。 「ねぇ。君誰?」少年はひっそりと答えた。 「五葉だよ」私はハッとした。 「私は、四葉」 「そっかぁ。僕の名の由来。知りたい?」 私はうなずいた。 「明日、福音岬においで。」五葉は少し辛そうに帰っていった。 ‐明日‐その岬に行くと五葉が。私が駆け寄ると五葉は、 「僕、もうすぐ死ぬんだよ。」 やっぱり五葉は…。私は確信した。 五葉は昔、私の兄だった。 死にかけて病院へ運ばれた母から生まれた。母に災厄をもたらした。だから五葉になった。五葉は今にも死にそう。 そんな五葉の最後の一言を、私は耳を澄まして聞いた。 「五つ葉には悪魔が棲むんだ。クローバーのハナコトバは…」 『幸運』そして、『復讐』
みんなの答え
辛口の答え
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GOOD!
この後二人がどうなったのか、気になります!四葉ちゃん、という名前がかわいくて、いいな~と思います。構成も上手だし、悲しげな雰囲気も出ていてすごくいいです!!
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