魔法の花園~魔法の紫陽花~
「今日も雨かぁ。」 私は大袈裟にため息をついた。 「まあ、雨もいいじゃない。」 私は花川 夕。(はなかわ ゆう) 小学4年生。梅雨は嫌い。 そして、友達の花園 魔梨。まりって読むらしい。 魔梨と別れ、家にむかった。 しかし、どこで道を見違えたのだろう。 私はいつのまにか知らない森にきてしまった。 「え、嘘……こんな森、なかったはず。」 第一、ここは工業地帯のはず。どう考えたって、辻褄が合わない。 とりあえず、森を進んでいった。 「え、何で、こんなところに家?」 驚いた。森の奥に、小さな家と庭、いや、花園があった。 私は、ドアをノックした。 すると、中から黒髪のロングストレートの女の人が出てきた。彼女は無愛想に言った。 「いらっしゃいませ。花園薬草薬店にようこそ。人間の方ね。私はフリル。」 私はとりあえず気になったことを聞いた。 「あの!フリルさん。何で、ここに私は来たんですか?あと、もとに戻れますか?」 フリルは言った。 「質問に答えるわ。あんたが来たわけは梅雨を毛嫌いしてるから。元には戻れるわ。ただ、あんたはラッキーよ。兄さんが店番だったら生きて帰れるかわかんないもの。」 私は、フリルに花園へ誘われた。 「さ。見てごらんなさい。これは紫陽花よ。それでね。」 フリルはかごから小瓶をだした。 「これは、魔法の雨粒ビーズ、6月よ。」 そして、ビーズを私の手のひらに乗せた。私は、ビーズと紫陽花を見つめた。 「……綺麗。」 「あんたには薬はもう要らないみたいね。そのビーズはあげるわ。……あ!もう兄さんが帰ってきちゃう。」 フリルはせかせかと言った。 そして、私を抱えて呪文を唱えた。 「オーガンジー・ルーン。」 ーーーーーーーーーーーーーーーー こんにちは!作者のちぃです! どうでしたか?コメントお願いします!タメ口、年下OK、辛口ほどほどにお願いします! 読んでくださり、ありがとうございました!
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すごい!
あーやです^^* 9歳でこれかけるってすごいよ! お話もちゃんしてたし、花園ってところが綺麗で気に入った♪ 次の作品も楽しみにしてるね!