この恋の思いを伝えるのは、花水木。
私には、好きな人がいる。そして、わたしは今、告白をするため、花水木の花を、片手に持っている。これを、好きな子、雛坂留衣(ひなざかるい)に渡そうと思う。告白した瞬間にね。そして、今、留衣の待っている、屋上の階段へと、足を踏み入れた。留衣はもう屋上にいるのだろうか。ここの空間に響くのは、わたしが、屋上にへと行くための、コンコンと鳴らす、靴の音しか聞こえない。ドアが目の前に来るところに来た。決戦の場所だ。花水木を片手に持ち、ドアをガチャリと開けた。風が、わたしの髪を揺すった。 「待ったよ。」 そこには、留衣の優しい声が、響いた。 「おいで」 その声に促され、留衣の元へ近づいた。ふぅ。 「あのね。」(ちゃんと練習したとうりに頑張れ自分)「私。」(いける)「留衣のことが、」(次が重要、落ち着いて)「好き…なの」その言葉を言い放ってすぐ、花水木を差し出した。「花水木まで持ってきて、僕に思いを伝えたかったのか。良いよ」優しい声に、私はうっとりとした。今頃だが、花水木の花言葉は、「華やかな恋」「私の思いを受け取ってください」である。 ーーーーーーーーーーーー どうも!しぃです!名前変えてみました。(元しっぴい ) 花言葉使った恋愛小説、初めて書きました。楽しんでくれたら、嬉しいです。私もこんな感じに、好きな子に、花を渡してみたいなぁ。では!