生物の消滅
私は、一人ぼっちになってしまった────。 私は昔から、人を信用できなかった。 親も、姉も、学校のクラスメイトも。 学校ではいじめられていた。 姉にもいじめられ、親はかまってくれない。 そんな日々が嫌だった。 もう耐えられない。 もうだめ。 そんなある日の夜、私は夢を見た。 そこは大きな図書館の中。 たくさんの本が並んでいた。 私は一冊の分厚い本を手に取った。 表紙には変なマークが。 パラパラとページをめくっていると、こんなことが書いてあった。 “魔法の薬品を使い、呪文を唱えると、この世から生物を消滅させることができる。ただし、呪文を唱えた本人だけは、この世に残ることとなる。使うのは赤色の薬品。唱える呪文は次の通り────。” ここまで読んだ後、顔を上げると、奥の方に扉がある。 本を置き、そっちへ向かっていった。 扉を開けると、そこにはたくさんの瓶があった。 中にはいろいろな色の液体が。 その時、一つの瓶が目にとまった。 その瓶に入っている液体は赤色だった。 これがその『魔法の薬品』なのか。 思わず私は瓶を手に取った。 すると────。 私は自分の部屋にいた。 そして何より、私は、あの瓶を手にしていたのだ。 確かにさっきのは夢だった。 でも、夢の中にあったものを持っている…? 頭の中がこんがらがる。 “瓶の中の薬品と呪文で、この世から生物が消える” いっそのこと、使ってしまおうか。 私はもう限界。 これ以上耐えられない。 「────。」 私は、思わず息を呑む。 本当に消えてしまった。 人も、動物も、植物も、生きてるものは全部 消えてしまった────。 作者のレミーです!最後まで読んでくれてありがとうございました! 是非感想をお願いします!(^人^)ヨロシク そして、いつもありがとうございます!m(_ _)mペコリ
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なんか悲しい
なんか悲しいですね…。 ありがとうとか、いえ全然良いですよ! …私も言ってましたね。すみません。 次回も待ってまーす! ではではー!