甘くない、バレンタイン
「好きです!付き合ってください!」 チョコを、3年間片想いしている彼、中島拓磨に渡す。 緊張して、手が震える。 「虹佳…ごめん、ちょっと…」 「え…?」 言葉が出なくなる。 白樺虹佳。中1。 3年前のバレンタインの日のこと。 中島に、失恋を慰めてもらった。それが、中島を好きになったきっかけ。 私のバレンタインは、一度も成功したことない。今年も…。 バレンタインは、甘くない。 チョコ自体は、甘いけど、失敗ばかりの私には、ミルクチョコでも、ビターチョコに感じるくらい苦い思い出ばかり。 家に帰って、ただベッドに寝転がっていたら… ピコンッ スマートフォンにLINEが来た。 見ると、『Takuma.N』…中島だ。 『断ったの、後悔してる。』 「え…何それっ…」 『どういう事?』と、送ると…電話がかかってきた。 『もしもし、虹佳?』 「あ、中島…」 『ごめん、動揺して断って…。好きだ。』 「っ…」 泣くしかないじゃん。っていうか、なかない理由ってある? 『チョコ、めっちゃ美味かった』 「…ありがとう。」 今年のバレンタインは、ミルクチョコより、断然甘い。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー なーです!8月なのにバレンタインの話(笑) チョコは私の大好物です。でも、本命チョコはまだ作ったことないです。 今の本命は現実的に考えて、叶わないので(笑) 今年のバレンタインは、テストに被り、コロナもあり…なにもできず(泣) 来年こそは!! コメントお待ちしています!
みんなの答え
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いいけど…
<をる>です。 短くぎゅっとなっていて話もわかりやすかったです。しかし、ぎゅっとしすぎて内容がすかすかになっているのが残念です。 次回作期待しています。まぁ、私も人にいえた義理ではないんですが。