花壇に咲く花になりたい
空を見て、下を見る。 青い空の下には赤い花が並んだ花壇。 全て私が君に会いたくて、君に会うためだけに尽くしたこと。 でも、会えなかった。 どこかに消えた君の居場所など無力の私がわかるわけない。 ーねぇ、どうして消えちゃったの?ー もう戻らないんだろうか。空を見上げる。静かな空。静かな花壇。色どりは決してよくない、赤だけの花壇。 私は知らないようで知っていた。 いつも赤を着る君のこと。 静かな君のこと。 もう君に会えないこと。 なぜ私がここに来たのか。 来ると決めたのは私だから、私が誰よりも知っている。 君に会うため。 君は私と同じじゃなかった。 見た目はいくらでも誤魔化せた。 君の心は空なんだろうか。 それとも、花壇なんだろうか。 また君と話したい。 それが私の喜びの時間だから。 君に会えるのなら 花壇に咲く花になりたい。
みんなの答え
辛口の答え
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綺麗な話ですね(*´∀`*)
もっけ飴です(*´∀`*) タイトル通り、綺麗な話だなぁと思いました!表現も綺麗で、ラストの終わり方もとても良いと思います!! 深い雰囲気の小説大好きなんですよ~ しずくさんの次の作品、楽しみにしてます! それでは~。
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