桜
去年の4月、桜の木の下で君に告白した。 「付き合って下さい」 君が困った顔をしたから直ぐに答えは分かったよ。 君は言いにくそうに 「御免ね、友達でいたい。」 典型的な言葉で私を振った。 答えは分かってたのに何故か涙は止まらなかった。 涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった私の顔を見て、 「泣かないで」 君はそう言った。 たった一言なのにとても優しく感じて、涙は溢れるだけだった。 最後まで私に優しくするなんてズルいよ。 もうこれで私と君の関係は終わりなのに。 今年の4月 君は私と真反対な女の子と付き合った。 あの桜の木の下で、告白されたんだってね。 「好きです、付き合って下さい」 私と一言違うだけじゃん。何で? 本当は知ってたけどね。 2人は両想いだって事。 そして、今日。 私はあの桜の木の下でこう言うんだ。 「浮気されろ」 愛と嫉妬の桜の木
みんなの答え
辛口の答え
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こういうの好き
「浮気されろ」 と、いうとろが嫉妬してるだなあと、思いました これの男の子の目線からのものも書いて欲しいです
無題
「愛と嫉妬の桜の木」という言葉が好きです こういうドロドロな人間関係…何か好きなんですよね(笑) 次も書いて下さると私が喜びます←←←
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