複雑な恋愛
複雑な恋愛 私はとも。 去年の10月20日私の誕生日に近所に住んでる匠(たくみ)に告白し、なんと、両想いになれたのだ! 匠くんはとてもやさしくて、私の気持ちを考えてくれて、私にとって理想の彼氏だ。 でも、1つだけ匠に隠していることがある。それを今から匠に相談しに行くのだ。 とも「あのね、匠実は隠してたことがあるんだけど…」 匠 「なんでも僕に言っていいんだよ?」 とも「うん…実はね、私モデルになりたいの。でも、モデルになったら付き合えないし…」 匠 「…」 とも「で、でもね、私は匠のことが好きだからモデルなんか諦めようと思っているの。」 匠 「…」 とも「ごめんね、こんな話なんかしちゃって」 匠 「...また一緒によく考えようか…」 とも「うん…ごめんね、バイバイ」 匠 「またね~」 (あぁ言ってしまった。匠に言わなければよかったかな・・・) 数日後・・・ とも「あ、たく…」 匠 「ごめん、俺バイト先で彼女できたんだ」 とも「っ?!」 匠 「その彼女は、君と似てて可愛いんだよ。ごめん、別れよ?」 とも「え?そ、そうなんだ。私よりその彼女といるほうが楽しいんだね。」 匠 「あ、あぁ。ともよりも話しやすいし、それに…」 とも「もぉいいよ。わかった。別れよう。」 私は気づかないうちに涙があふれていたのだ。走って家に帰った。 匠は、私に気を使って…私が「モデルになりたい」なんて言ったから…匠は、彼女できたからって簡単に別れる人じゃないのは 知っている。匠は、そんなにひどい人じゃないもん。匠だって「別れよ」っていうの辛かっただろうな… ごめんね。 でも私は、匠のことがあきらめきれなかった。 数日後・・・ (あ、匠だ) とも「新しい彼女といて楽しめてる?」 匠 「あぁ…とても楽しいよ…」 とも「そう…」 私は馬鹿だ。どうしてあんなことを言っちゃったんだ?本当のこと知っているのに… それからも私は何度か匠に話しかけていた。 そしてついに… とも「最近体調どう?」 匠 「元気だよ…」 とも「よかった…」 匠 「ごめん、とものことが嫌いなんだ。話したくもないし、顔も見たくない。」 とも「だ、だよね?もう別れたのに。ごめんね。バイバイ」 え?どういうこと?あは、本当に嫌われっちゃったな。 匠は本当に私より新しい彼女のことが大好きなんだ… 昔は「ともより大切な人なんていないよ!w」ってよく言ってくれたのにな… 数日後 ? 「もしかしてともちゃん?」 とも「そうですが…あ、匠のお母さんですか」 匠母「えぇ、匠の母です。」 とも「どうされたんですか?」 匠母「実は…匠は昨日…この世を去ったのです。」 とも「?!」 急だったので理解ができなかった。 匠母「匠は重い病気にかかっていまして…」 とも「え?」 匠母「それで、匠が息を引き取る直前にボイスレコーダーで録音していたので、匠にともさんに聞かせといてといわれたんです」 ボイスレコーダー とも、元気?急に別れてしまって本当にごめんなさい。僕に新しい彼女なんていません。 嫌いって言ったのも全部嘘です。悲しませてしまってごめんね。僕はそろそろ天国へ行くことになると思うけど、 とものこと忘れないよ。大好きだよ。僕が天国にいっても、絶対に悲しまないでね。約束だよ と録音されていた。 匠母「匠は、病室で別れてしまったことを後悔していたのよ」 とも「た、匠…」 そう、匠は私に心配させないように・・・ 匠、天国でも元気に笑っていてね。
みんなの答え
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解説?
どうも日常組大好きです(ともです) 彼氏の匠はもともと自分が早くに死ぬことを知っていた。 最後は、ともに悲しんでほしくなかった ↓ その時ちょうどともがモデルの話をした。 ↓ モデルの頑張ってほしかった。 ↓ 別れた