恋愛短編小説・諦めなくて良かった。
私は櫓弖 千秋(ろってちあき)。中学1年生だ。初対面で言うのもなんだけど 私は卒業式の日にイケメンだけど天然な明治 陽斗君に告白をして「ん?好きって何?俺、よく分からないからさ何か…んー…ごめんなさい?です。」 と言われ、振られた?の。その時は、ショックで泣いてたなぁ…でもね、今だに陽斗君の事諦めきれないんだ。そりゃ簡単に諦められたら苦労しな…… 陽斗「何?話って。」 桃花「実は…その…陽斗君の事が…」 え?陽斗?!しかも桃花ちゃんまで…しかも、今掃除の時間だよね?私は考え事してたけど…それにこれって告白? 桃花「す、好きです…!!」 陽斗「ごめん。俺、好きな人いる。」 え?好きな人いるの…?そんなぁ… 桃花「だ、誰…?」 陽斗「千秋。ずっと好きだったんだ」 わ、私?!でも私、振られたよね…?? 桃花「千秋ちゃんの事振ったって聞いたよ?!嘘なんでしょ?!」 陽斗「あれは全部嘘。千秋が本当に俺のこと好きか知りたかっただけ。それに、天然っていうのは嘘で千秋に好きになってもらいたかったから演じてたんだ。ごめんな。」 桃花「…っ!!最低!!もういい!!」 あ、行っちゃったよ… 陽斗「千秋、いるんだろ?」 バ、バレてる?! 千秋「さっきの…本当なの?」 陽斗「本当。好きだよ。千秋…」 その時唇に柔らかいのが重なった。 千秋「私も好きだよ。諦めなくて良かった。」