短編小説 『お父さん、あっちいって!』
私は思春期、反抗期のエマ。 年頃のせいか、父が嫌いだ。 今も、私の部屋にはいってきたところだ。何か嫌だから私は父を追い出した。『お父さん、あっち行って!』 でも父は行かずに何か説明しようとしてた。でも感情的になった私はそんなの聞かない。聞くわけがない。すぐに追い出した。 ~カチャ 『行ってきまーす』 鍵の音と父の声。もう夜の8時なのにどこ行くのかな? ったく、どうでもいい。 『エマー!おいでー!』 と母の声が聞こえる。急いで階段を下りた私はハッと思い出した。そうだ、今日は私の誕生日だ。カっとなって忘れてた。…父なしの誕生会。寂しくないふりをした。あれ?今年はケーキがない。やっぱりこのご時世あんまり外出しちゃいけないのかな? 美味しいご飯を食べた私は部屋にすぐ戻った。風呂入ったし、ねようかな。 疲れが溜まってたのかすぐに寝た。 『起きて!起きて!エマー!』最初は遠い夢の中で聞こえた言葉が次第に近づいて私に言っていた言葉だとすぐに気づいた。起きると母が泣いていて時間は10時で二時間も寝てた。嫌な予感はしたけど、泣いてる一応訳を聞く。 『お父さんが、お父さんが、死んだのよ…』私は青ざめた。いくら嫌いとはいえ父は父。大切な人に変わりはない。私も気づけばポロポロ小粒の涙を流してた。でもなぜ父は死んだの?泣きながら母に聞くと 『アナタの誕生日ケーキを、買いに行ったのよ!』
みんなの答え
辛口の答え
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まりおさん!
ナナちゃんのお話かいた人だよね? 私も反抗期だけど、やっぱり家族は大切にしなくちゃいけないね でも嫌いなもんは嫌い!笑 最後ちょっとジワジワきました…
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