身代わり 【感動系】
私は心優しい親友が眠っているお墓を水で丁寧に洗って花を添えた。 7月24日…命日。 1年前…。公園で遊んでいると通り魔に家へ連れこまれ手首を縛られた。 通り魔がトイレに行ったとき親友はささっと紐を外して玄関にある鍵をもち二人で逃げて走り回った。 だけど私をかばうように走っていた親友は捕まってしまった。その瞬間私を押し出して口パクで「行って」といい悲しそうな目で私を見た。 逃げながら後ろを向いてみた親友の顔は最後まで優しい親友だった。 そして前を向いた瞬間、「バタッ」と倒れる音が聞こえた。 それから私は警察官になると決めた。 『○○(名前)、ありがとう』 「☆☆(親友の名前)!?え…」 親友の幽霊があらわれた。 『私はもういいよ。○○のために死んだこと後悔してないから。』 私は涙を流した。一瞬温かい温もりに包まれて前を向いた。そこには誰もいなかったけど心になにかが灯った気がして私は前へ前へと走り出した。 ~余談 作者のゆはです。人の死を受け入れて前へ進むことが大事だとわかってもらえるように作品を書かせていただきました。~
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感動。
さっすがゆはちゃん!! 「前へ前へと走り出した」ってところが死を受け入れて前に進んだってことなんだね! 良い小説ありがとぉー!!
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