君の笑顔を見るために。
「目標は皆を笑顔にさせる事です!」 私はある女の子と雑談をしていた。 女の子_凛(りん)はいつも綺麗な胡蝶蘭が咲いている場所にいる。 帰り道に会ったのがきっかけだ。 『そっかー。いいね!知夏は』 凛は笑うことがほぼない。聞き手に回っている…といった方が正確だ。 『知夏、実は私姉の持病が悪化したから引っ越すことになったんだ。』 「え…。そっか。い、いつ?」 『もう時間はないと思う…、ごめん』 私はリュックの紐をぎゅっと握る。 『もう、さよならだね。何する?』 めったに泣かない凛が泣いた。 「何も…できないよ……。うぅ」 私も泣いた。こらえきれなかった。 「ぶぶーっ」 凛の家の車が目の前に止まった。 『知夏、一年間ありがとう。今さらだけど何か…お願いとかある?』 「…凛の笑顔を見せてほしい…っ!」 凛は涙をぐっとこらえて下を向いた。 _胡蝶蘭をバックに笑顔を見せた。 『バイバイ。知夏』 「また会えるよね…バイバイ凛!」 うん と言わんばかりに凛は車に消えた。エンジンの匂いと胡蝶蘭が揺れていた。 胡蝶蘭の花言葉…笑顔って知らずに。
みんなの答え
辛口の答え
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笑顔っていいよねー
上記の通り笑顔っていいよですよね。
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