もう一人の僕
いつからだろうか。自分の中にもう一人の僕がいることは。 彼は毎日僕に話しかけてくる。 『あいつらを殺そう』『俺が代わってやるよ』とか。 でも、彼の言葉に耳を傾けてはいけない気がした。確かに僕は虐められていて、彼らを殺したい。でも、本当に殺すのは怖い。それが僕がやらなくても。 考え事をしていたら、いつの間にか学校についてしまった。 上靴に履き替え、教室に向かう。 階段を上がり、教室へ。 少し開いているドアを開けた瞬間、頭に何かが落ちてきた。痛い。 それは黒板消しだった。かなりチョークがついてる。みんなの笑い声が聴こえた。 それを無視して死ねとか落書きだらけの自分の机にカバンをおろした。 そういえば、消しゴム持ってきたっけ? 心配になり、筆箱を開ける。 「えっ」 中には、カッターだけ入っていた。 思わずそれを手に取った瞬間、意識が薄れてくる。 __あれ、おかしいな…。どうして…? 『殺してやるよ。なにもかも』 もう一人の僕の声が聞こえた。
いろんな相談先があります
子供のSOSの相談窓口
チャイルドライン[特定非営利活動法人
チャイルドライン支援センター]
みんなの答え
辛口の答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
無題
人格ってものか。
うぉぉっ!
怖いのがすごいっていうのと、 作るのうまいですね! 物語がスッと頭に入ってきました!
ムムムムム…怖い……〈^_^〉
二重人格っていうのかな…主人公が怖い方の自分に変わっちゃった。怖いけど、おもしろい…。思わず二度見しちゃった……。
あわわわ一!
こ、ここここっわ一一! (・O・;)
1 〜 4件を表示