幸福にたどり着いたら
今日はピアノ教室に来ている。「理奈さん。質問していい?友達に裏切られたらどうする?」ピアノに関係ある?でも裏切られたらつらい。 すごく失望とどん底に落とされた気分にたちなおれないくらい。………私はピアノではおとなしい人という猫を被っている。だから経験したことがあるような答えは言えないのかな。何て言おう。「答えられないよね。いい子って辛いことを経験したことがないから普通の演奏をしてる。」えっうそ。直接聞いたことないのに言わないでよ。《いいの?》「だから?」ヤバい。口答えしちゃった。「何?ちゃんとした方がいいわ。今日は終わり。お疲れ様。」うう。猫を被っているって苦しい。しかもこれから部活なのに「お願いします。」ふうテニス部の同級生の南君強いよ 「ありがとうございます」もう練習終わり。「おいっ理奈。悩みあるだろう」えっでも図星。「うん」そういって帰り道全部言った。 「もう辛い。苦しいの。」「今まで黙っててごめん。俺さ理奈が優しくて面白いってことしってた。でも猫を被っているのが良いのかと」 そうっだったんだ。《言えて良かったね》「はい。」この声。「幸福にたどり着いたら聞ける声だよ」南君?「幸福の神俺の母さんなんだ」 そうかも。よくわからないけど。私はピアノの先生に本当のことを打ち明けたらびっくりして「ありがとうごめんね。」っていってくれた。 他の友達もびっくりしてたけど逆に人気になった。「ね、南君幸福の神、お母さんにありがとうっていっといて」「おう」 私達はその後お付き合いをして幸福の神に感謝をしました。『終わり』 読んでくれてありがとう。感想お待ちしています。