運命のバラ ~彼女の本当の想い~
カチャラララーン 「いらっしゃいませ」 私はあるいっけんのお花やさんへおとずれた。あまずっぱいレモンのにおいが店じゅうただよう。なんか、きたことがあるような。でも思い出せない。 青々とさくすみれ、太陽のように輝く ひまわり。チクチクいたそうな深紅の真っ赤なバラもまけてはいない。 私は何を買うかまよった。コスモスでもいいし、チューリップでもいい。 五分悩んで決めた。バラにしよっと。 「あなたは……もとの彼氏がいたんではないでしょうか??」 「ええ……???はあ。いましたけど… ?っていうか、何でわかるんですか!」 そう、私には、彼がいた。明るくて、 元気で。私をひっぱってくれる、恋人というより、親友という存在だった。 でも、数日前、外国のテロにまきこまれ、本人じたいが意識不明っていう… 。でも、なんでわかるんだろう。話してもないのに。 「やっぱり。私にはわかるんです。この花たちの気持ち、それにお客様の気持ち。伝わってくるんです」 はっ!!思い出した。たしかに、彼が私に告白したとき、バラをくれたんだよね!まさか、その事が定員さんにはみえたとか……??? 「どんなことがあろうとも、彼氏さんの想いはずっとこの花にねむっているんです。ずっと。」 そっか。だからなんか、なつかしいような、さみしい感じがしたのか。 もしかしたら……いや、彼はここにねむって、私を守っていてくれている。たとえ、どんなことがあろうとも。 運命のバラ……ありがとう。
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
感動してしまった
とてもいい文! 感動しました。
すごい
おもしろかったです すごいね
凄い!!
10歳でこれは凄いと思うよ! 絶対に小説家になれるよ!!
すごーい!!
運命の花 めっちゃ気に入りました 泣きそーう! これからも作家生活FIGHT!! ^o^抹茶アイスより^o^
おー!
同じ年ですごい! びっくりーーっ!Σ(・□・)!