二セモノの幸せ
山瀬 志音(やませ しのん)。どこにでもいるような中学2年生。でも1つだけ、他人とはちがう所がある。 一一幸せを偽っている… 彼女はありもしない"理想のジブン"という人格を自分の心に築きあげた。そして元からあった感性にカギをかけたのだった…。 俺は遠野 健太(とおの けんた)。志音と同い年で、付き合っている。誰に対しても笑顔で、何の文句も零さない…そんな彼女を俺が好きになった。 そう、あれはちょうど1年前のことだ… 「………好きです!俺と、付き合っ…て下さい!!」 「えっ…!?」 あぁ、フラレるかもなぁ、と思っ……たけれど。 「えっと…私で…良ければ…よろしくね…!」そう言って、今まで見せたこともない笑顔を、志音はその時一一それは最初で最後だったけど一一見せてくれた。もう、どうしようもなく嬉しかった。 あの告白から2年、気付けば卒業式だった。私一一志音一一はもう決めていた。 「健太」「志音」 私達は、お互いの言いたいことを悟った。でも言わなければ。 2人で、声をそろえて言ったんだ。 「僕と、 別れて下さい。」 Γ私と、 もう好きでもない相手とは、付き合えないよね。
みんなの答え
辛口の答え
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おお!
これで12歳か! すごい!しかも同じ福岡?どこかで会ってるかもね~! 最後の、別れてくださいって言う時になんか、変な行があるけど、それは二人が同じタイミングで言ったって事かな?(間違ってたらごめんね)あと、タイトルは「もう好きではない人」とかなら面白そうだとおもうけど…色々ツッコんじゃってすみません(*ノω・*)テヘ では、ぐっばい!
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