女心と冬の空[短編小説]
12月にもなり、指の先は寒くて赤くなっていた。 ほおも赤く、息は白い。 「寒いな…」 私・佐藤 冬芽(さとう ふゆめ)は、つぶやいた。 空は全くない、快晴の空を見上げた。 _もしも夏なら。 夏だったら、35℃とかいくよね。 今、私は中学のベランダにいる。 少しはあったかいのかなと思って。 __いや、全然寒い。 温度計、もってきてみたんだけど、7℃だって。 7ってさ、そんな寒いことあるの? まったく…。 その時、足音が聞こえてきた。 ダダダダダ… 走っているのか、大きな音だ。 足音は、ベランダの入ロでとまった。 ガラガラガラガラ… 戸が開いた。 そこにいたのは… 「あ、佐藤」 幼ななじみの三河 空(みかわ そら)だった。 「…空」 空はほほ笑んで言った。 「なんでここにいる?」 歌手のような、美声だ。 私は答えた。 「寒いから」 と。 空は「しゃ一ないな」とつぶやいた。 「俺がいいと言うまで、目、とじろ」 私は「え?」と言った。 「目とじるのと、寒いの関係ある?」 空は言った。 「もちろんだ。信じてくれ」 今度は私が「しゃ一ないな」と言い、目をとじた。 ペチョ 「?」 ほおが、あたたかい。 「どうだ?」 空は言った。 「自はん機の、あったか~いやつだ」 え、うれしい! 私は喜んで言った。 「ありがと」 空は、あったか~い何かをおいて、どこかへ行った。 …でも。 「あったか~いのおしるこかよ!」
みんなの答え
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~感想~
女子のお悩み答えます☆しゅの*です! よろしくね♪ 年下だから「かえるちゃん」って呼ぶね!ごめん! 温かいお話だなあ。 2人の間にある小さな幸せ、ぬくもりがあって素敵…。 おしるこ、ってところも2人らしさがあっていいね♪ こんな可愛い日常、しゅのもほしいな♪ また書いて欲しいです♪
可愛いなー!
ゆーん!あまゆだよっ! なんじゃこの可愛さっ! 破壊力やばすぎんかっ! コメディ要素を入れてるとこも 好きだなー めっちゃ可愛いし!ぜっーたい カップルなるだろー!! 恨めない可愛いカップルって いいよねー……♪ 素敵な小説どうもありがとー!
おもしろい!
おもしろい!!特に最後のふゆめちゃんのセリフ!w 私も、こんなふうに小説書きたいなぁ、、、!!!とっても面白かったです!
笑っちゃった!
面白いねww 最後の「おしるこかよ!」ってやつがマジでおもろいw でも、一つ思ったけど、「空は全くない」っていう文章、「雲は全くない」じゃないかな…?