10年後に、また会えたら・・・。
私の名前は、高橋 ナナハ。 私は小さいころから国際的なピアノのコンクールでたくさん優勝している。 だから、昔から褒められて来てきた。 すごいねって、天才だねって。 恨まれもして来た。 なんであいつだけ特別なんだって。 いじめられたこともないし いじめたこともない。 私はいつもみんなの注目の的だった。 だけど、あの人は。 あの人だけは、私のことを振り向きもしない。 比較的、みんなとは仲が良くてクラスの中心にいる男子だと思う。 だけど、私とは話してくれない。 あんなに話しかけた男子はあの人が初めてなのに。 「好きです」 この一言が言えなくて。 私が海外のコンクールで学校を休んでいる間に、あの人は、海外に転校した。 机の中にメモが入っていた。 「好きだ。 10年後、俺はまた帰ってくる。 その時、また会えたら、俺の彼女になってくれないか。 飯村 倫」 ちょうど10年後。 私は23歳になった。 駅前で待っていたら、あの人によく似た人が駅から出てきた。 「おまたせ。ナナハ、俺と付き合ってくれないか。」 「もちろん・・・。そのためにあなたのことをずっと待っていたんですよ。」 あの人は、きっと私の気持ちなんて、全部お見通しなんだろう。 今までも。そして、この先も。
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10年も………。
こんにちは!ゆるれんです!(`・∀・´) 10年もずっと好き同士だなんて…… 愛が強すぎる……! 素敵な小説でした! それでは~(*^ω^*)マタネ!
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