青
一どこまでが空なんだろう? 11月の遠く澄み切った早朝の空を眺めながら、ふと思った。 空に、果てはあるのだろうか。 もし私たちが真っ直ぐ上に飛んで行ったとして、『空』に居ると感じるのはどこからが正解なのだろうか。 『空中』と『空』の違いって何? 私たちが手を伸ばした先にある、何も無い空間はきっと、『空中』なんだと思う。 そんなこと言ったら、『空』も『空中』じゃない? …でも、だからと言って手を伸ばしたときに届く距離の世界を、『空』とは呼ばない気がする。 『空』と『空中』は違うものなのかな? …わかんないや。 専門家じゃないし。そもそも私文系だし。 実際どうなのかは知らないけれど… 多分、下から見上げている私たちが、どう頑張っても手が届かない未知の世界に、名前をつけたのが『空』なのかな。 きっと、『空』の中に自分がいたら、そこは『空』じゃなくて『空中』なんだろうな。 …空の中なんだから、当たり前か。 人間、知らないものには恐怖を抱くって聞いたことがあるけど、『空』に恐怖を抱く人って、あんまりいないよね。 安心するって人もいる。 …なんでだろう。未知の世界なのにね。 可能性って案外、1番近くにあるのかも。 当たり前過ぎて見えてないだけで。 …ん?近く? 空って近くないよね。遠いよね? …ん~、果てしなく広いっていうのと、いつも変わらずそこにあって、常に私たちの生活と直接関わっているというのが、身近に感じるのかなぁ… ふふっ よくわからないや。 さて!今日も学校、頑張ろう! その日歩いた通学路は、なんか、なんとなくだけど、いつもと違った風に見えた。 不思議だなぁ…でも、そこがいい。 果てなく続く青の下、私は今日も、青い日々を謳歌する一
みんなの答え
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えー好き・・・
最後の言葉とか、表現の仕方とか主人公のさて!今日も学校頑張ろう!っていう切り替え方とか、もうなにもかもが好きです!とっっても素敵な良い作品ありがとうございます!
確かに……
よく考えれば空と空中の違いって何でしょうね…… 謎の哲学感。 語り方もかわいく、無邪気な感じ(?)で、 読んでいて楽しかったです。 最後の一文が特に好きです。 青い日々を謳歌……
好き
あーやです^^* 言葉にするのは難しいけど、なんか凄く不思議な感じで引き込まれた! 語り方とか、「確かになんだろう」って考えさせる感じがすごいと思う! 凄く面白かったー!!