不老不死の薬
この学校のどこかに、『不老不死の薬』があるらしい。 俺は、最近その噂を聞いてから、それを探した。 俺のうちは裕福だ。なんでもできるし、何でもある。 俺は、そんな裕福な時間をずっと過ごしたい。 けれど、遊んでいるうちに、時間というものはどんどんと過ぎていく。俺は、それがつまらない。 だから、不老不死になれば、一生遊んで暮らせる。 「ねえ、あなた。もしかして、不老不死の薬を探しているの…?」 ふと後ろを向くと、別の生徒がいた。普通の女子だが、どこか怪しい雰囲気だ。 「だから何だ。」 「やめておいたほうがいいよ!あれは本当に危険なんだから!」 そいつは、必死そうに言う。 俺は頭にきた。こいつは何もわかってないくせに。 それに、こいつはきっと貧乏だ。よれよれの制服、汚い顔。俺と全然違う。格が違うんだ。 「貧乏人に何がわかる。お前は引っ込んでろ!」 「…そんなに、不老不死になりたいの?」 俺はうなずいた。 すると、そいつはポケットから、小さな小瓶を取り出した。中に液体が入っている。 「これが、不老不死の薬だよ。そんなに欲しいなら、あげる。」 すごく驚いた。こいつが持っていたなんて。 けれど、俺はすかさずそいつから瓶を奪い取り、栓を開けた。 俺は、さっそく液体を口に含む。 そいつは、ため息をついた。 「本当にわかってないんだね。不老不死の本当の意味。」 液体をのどに通す。目の前が真っ暗になり、息が止まり、俺は倒れこんだ…。
みんなの答え
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凄すぎる....。
あなたは天才なの!?どうしてそんなに良い小説書けるの!?その能力貸してよ!!!!笑
うぉ囗△÷※すげ:V÷〃!!(?)
タイ卜ルぶっコワレました(笑) 表現が天才的だと思います!!!!マジで貴方.出版できますってコレ!!! スゲェェ!(語韋力低下中) ここでいう「不老不死」は,植物状態のような感じになるわけですね……怖い…! あと,「俺」が思いうかべる不老不死になったとしても.それも逆に怖いですね…。 だって,家族が死んでしまっても.地球が太陽に飲みこまれても.宇宙に投げ飛ばされてブラックホ一ルに突っこんでも.ずうっと生きなきゃ…。