黄金の鐘
「お前さんに、わしの願い事を一つだけ聞いてほしい。」 私「はい。願い事とは一体どんな願い事でしょうか?」 爺さんは真剣な顔をしながら私に願い事を伝えようと思い、その思いを胸に込めて伝えた。 「少女よ、今からわしの言う事は未来に関する言葉があるから決して 忘れてはいけない。 この世界は残酷だと言う限り、栄光の力が必要である。」 そう言った爺さんは悲しんでいる母と男の子に杖を向けた。 「見よ、あそこの壁に寄りかかっている親子がいる。 親子は家もなく、マッチを売っているが一本も売れていない。 このままにしてマッチが売れなかったら凍え死ぬだろう。」 親子を見て、私は悲しくなった。 私「爺さん、助けに行きます。」そう言い、私は親子の方へ向かった。 母「マッチを買ってください……。買ってくれないと、私たち親子は……もうダメなのです……。」 私「私がマッチを買います。あなた達のために私は未来と向き合わなければいけませんから。必ずあなた達を救い、あなた達が生きる場所を探しますから。」 沢山のマッチを買った事で親子は涙に暮れた顔から笑顔になった。 男の子・母「ありがとう……。あなたは命の恩人です………。」 一つだけの命を救った私。その瞬間にあの鐘は世界を幸せにするもの だと気付いた。 END
みんなの答え
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いい話ですね
こんにちは。まるもっこです=(^.^)= 短い小説にもかかわらず何か考えてしまう、 そんな小説でした。 一つの命を救うというのはとても大変なことかもしれません。 でも私たちの行動で何かが変わってほしいという メッセージ性を感じました。 最後は素敵なラストで心に灯がともったようでした♪ それでは~