授業参観
私、早苗は母・父を亡くしてから、泣けなくなった。私が泣いていたらいつも慰めてくれるひとがいなくなったから。だからかぴたんと泣かなかった。いや、泣きたくなかった。 二人のお葬式を思い出してしまうから。もう2度とあんなに泣きたくないから… そうやって泣かずに生きていたこと4年。私は中学2年になった。 ある日、 「そういえば、今日授業参観だね」 友達、由奈が言う。そういえばそうだったな。と私は思い出した。 参観の時間になるとみんなの家族が教室に入ってくる。でも、私の家族は、来ない。当たり前だ。けど、私は、どこかで待っていた。私の家族が来るのを…とたんに泣きたくなった。けど、ガマンした。辛かった。 「ねえ、大丈夫?」 由奈が学校の帰り道、言った。 「どうして?」 心配させるような素振りは見せてなかったはず。 「だって、早苗、何だか悲しそうだったから」 私はピクッとなった。 由奈のその姿が母達ににていたから 「ーつ」 涙がこぼれた 「えっどうしたの?」 「あのね…」 私、気づいた。母達が居なくても、 同じように、優しくしてくれる人が居るんだって…
みんなの答え
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上手いです!
こんにちは!みあです♪みあつさん!私の小説に感想書いてくれてありがとうございます! 早苗ちゃんの気持ちが少し分かります。私は家族を亡くしたことがないので、設定は違いますが・・・私はクラスでも中々泣くような弱い感じではないと認識されてるので、あんまり泣かないようにっていつも思ってます。由奈ちゃんみたいな優しい友達がいて早苗ちゃんは幸せですね!これからもこんな友情物書いて下さい!こんないいお話ありがとうございます!
友情ですね(T_T)
はじめまして。 感動しました。 青春ですね……(T_T) 私は、親を亡くしてはいないのでこういう感情になったことはないですが、亡くしたら悲しいでしょうね。 次の小説も楽しみに待っています。