迷いのユウ
私は今、とある美術館に来ている。だが、なぜか、誰も いなかった。友達と来たはず。他の人もいたはず…。 「あれ?」 反射的に振り向いた。 「オォーッ!いるじゃん。人。俺ユウト」 「…こっちのセリフだよ。私ユウカ」 カタン。 「…今の何?」 「俺じゃないぞ…?」 「誰?誰かいる?誰か?…!ジョンです!」 「なあ、俺帰りテェんだケド。」 「ぼ…僕も…?」 確かに。こんなところからは帰りたい。周りを見回してみた。 「ま、ちょっと歩いてみましょ。」 「うん」 と。ある絵画に目が止まった。 「私と…ユウトと…額縁2個?」 「変だなぁ。ジョンのがないぞ…?」 「!」 ジョンの顔がひきつった。彼は額縁?一体なんなのだろう。 「ねぇ。ここはどこかワカル?」 「うん。美術館だよね。」 「ああ。確か…カトユウ展みたいなぁ?」 「うん。でも…君達は人質だ。このカトユウのセカイのね。」 ザザザザッ! !?周りの美術品がうごきだした。 「ごめん二人とも。」タタタタッ! 「「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」 「ねぇこの絵、素敵だね。『創られたセカイの友情』って意味わかんないけどさ」 「うん!額縁に入った男女ひとりずつ!友情…素敵だね!」 「…うん。カト…ユウさん…のセカイ…素敵だね」 「?どうしたの?ジョン?」 「いや。二人は楽しく過ごしてるだろうねぇ…」 『ユウトとユウカは初めての友達だったのに…』 「どうしたの?手合わせして泣いちゃってさ。」 「うん。なんでもないよ。ハルカ・ミライ。」 _____さようなら
みんなの答え
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うわぁぁ怖い
私、ホラーが苦手なんですね?で、途中怖くなって、戻ろうとしたんですけど…作者様の魅せ方が上手で先が読みたくなっちゃって(笑) 結局、最後まで。でも後悔しない面白さでした! 読ませてもらえて感謝です♪