【短編小説】甘くなかったチョコレート
「好きな食べ物はチョコレートです!」 自己紹介でこう言った私は次の日から毎日チョコをもらった。初めて会ったのに話しかけてくれた。 「おはよう…チョコ好きなんだよね?あ、あげる。」「ありがとう!名前、なんていうんだっけ?」「光貴。」『光貴~こっち来いよ!』「あ、じゃあ。」「うん、チョコありがとう!」 そう、この日から何かが動きだしたんだ。光貴は学級委員だけどたくさん友達がいて性別、先輩関わらず仲がいい。ってあとから知った。毎日話していくからもちろん好きなる。こんな展開ホントにあるんだって思うぐらいに。 まあ、光貴は好かれる性格だからもちろん私の他にも光貴のことが好きな人はいる。その中に私には歯が立たない可愛い子がいる。光貴もかっこいい方だからお似合いだって学年の中では有名。 みんながバラバラになるときが近づいてきた。光貴とは違うクラスになったときもあったけど毎日欠かさずチョコをくれた。私の気持ちは大きくなるばかり。この気持ちを言わなかったら一生後悔するから。 光貴に気持ちを伝えようと決めたすぐあと、私の気持ちはズタボロになった。でも、光貴の笑顔は今までに見たことない弾けた笑顔だった。 光貴からもらったチョコレートが無性にたべたくなった。食べたチョコレートは甘くなかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 読んでくれてありがとうございます!小説になっているかわかりませんw読んでもらったあとにタイトルを見てもらうと結末がわかっちゃう… 感想などなどお願いします!